意外と知らなかったコカ・コーラ

がっちりマンデーは、日本コカ・コーラ株式会社の魚谷社長でした。
コカ・コーラは、全世界で1日13億杯、1秒で1万5千杯飲まれています。200国で飲まれ、年商231億ドル。
コカ・カーラは、「ひらめき」と「うっかり」から生まれた飲みものです。1886年薬剤師の方がシロップを発明し、水で薄めてドリンクとして販売していましたが、係りの方が間違って炭酸で薄めてお客さんに出したら大変評判がよく、今のコカ・コーラができたそうです。
コカ・コーラの原液の作り方は、限られた人数の人しか知らず、レシピは銀行に預けてあります。企業秘密です。
特長的なビンの形は、女性がモデルかと思われていますが、ココア豆がビンのモデルになっています。この複雑な形は、ニセコーラ対策です。
日本では、大正時代から飲まれるようになり、日本ではマーケッテングと原液製造を日本コカ・コーラ株式会社、ボトリングパートナーが原液を買い、ボトルつめ販売を行なう「ボトラーシステム」になっています。日本では、14社のボトリングパートナーいます。
日本の売上は世界5位、利益は世界2位、日本では、コカ・コーラ以外の製品開発を行なっています。コーヒー、お茶、スポーツ飲料
今後の戦略は、日本で製品開発したものを海外に、アクエリアスをスペインに、Qoo(クー)を7カ国に販売しているそうです。
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