北陸地域経済学講座(1日目)

金沢大学地域経済塾北陸地域経済学講座に参加しました。
受講者募集のお知らせから、
金沢・北陸地域のビジネス社会では、企業の歴史的背景や文化的な貢献度が重視され、このことは実際の企業行動や商習慣にも色濃く反映されています。・・・この地区でビジネスを成功させるには、世界経済、日本経済の動向だけではなく、金沢・北陸経済の特質を歴史や社会と一体に理解しておくことが不可欠である。
この記事読んで、開催場所が事務所の上の階(ITビジネスプラザ武蔵)で、北陸経済の学びができ、自分への投資だと思って申し込みました。
毎週土曜日で4日間の講座になります。
第1日目は、歴史「石川・金沢の近代経済のあゆみ」、産業「金沢都市圏の産業構造とその展開」2つの講義でした。その後、名刺交換会が行われました。いろんな業種の方々が参加していました。皆さん、名刺を見られてITコーディネータって?質問して頂き、話していくと興味を持って貰い嬉しかったです。
「IT化の恩恵を受けていない企業がまだまだあります。ITコーディネータは、経営者とITを開発する企業との間で通訳の役割を行い、IT化を成功に導きます。また、「IT化ありき」ではなくて、「経営戦略ありき」で取組みます。経営戦略の中で優先順位を決めます」と説明しました。
大変有意義な収穫があった時間を過ごせました。
ITコーディネータとは、ITコーディネータ協会ページより。
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北陸地域経済学講座風景講座風景

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コメント

  1. 稲盛和夫の実学―経営と会計

    著者の一定した考え「利益を最大に 経費を最小に」とは至極当然な理論。その哲学を随行するためには、数々の知恵、創意工夫を要するという、実益に基づいた参考文献。大いに楽しんで読めました。また、自身の社会人としてのあり方に大きく影響を齎す名著と思い、いつも離さ

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