元気な会社にするためには

NLPの中で山崎先生が投げかけた言葉で気づきを頂きました。
「どんな社員がいい仕事するんですか?」
・・・(考えてください)
・・・
答えは「いい気持ちの社員がいい仕事をする」
いい気持ちの社員とは、動機(=気持ち)を持った社員がたくさんいる会社は元気になるんです。会社は、如何に社員に動機づけをしていくかが、元気な会社にする大事なキーワードになります。
偶然にも、株式会社新規開拓の朝倉千恵子のメルマガにも社員教育の記事がありましたので抜粋して紹介します。
人の成長は植物と同じです。
種をまいて,水をやって,次の日朝起きたら花が咲いていた!なんてことはありえません。
芽が出て少しずつ成長して,やっと花は咲くものです。
植物を育てるように,根気強さが会社には求められるのです。
「何だ。最初だけじゃないか・・・結局すぐ元に戻るんだよな・・」
当たり前じゃないかと思います。人は環境に左右される動物。忘れる動物です。
何よりも大事なのは現場のフォローです。
研修効果を維持継続するには、環境整備が何よりも大事です。より良い社風を守り、強化することが大切になる。繰り返しますが、教育には根気がいる。(ここまで)
経営戦略が元気な会社のベースだと思い込みをしていましたが、経営戦略を実施するのは社員の方ですよね。社員の方がいい気持ちならばいい仕事ができるんですね。当たり前のようなことですが出来ていますか。
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コメント

  1. りょー より:

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    ホンマ、その通りですよ。
    新入社員の入口を担当している自分としては、このことは
    痛感しています。
    今は自分に何ができるか、そしてできることはやろうと
    毎日、取り組んでいます。

  2. ふくふく より:

    SECRET: 0
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    りょーさん、コメントありがとうございます。
    共感して頂いてとってもうれしいです。

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