なぜ売れる!?ロングセラーの謎

がっちりマンデーは、「なぜ売れる!?ロングセラーの謎」でした。ロングセラーにはロングセラーの訳けがあるようです。
75年前に「中野の都こんぶ」、創業者が昆布屋さんに丁稚奉公して、貧しくていつも昆布の切れ端を食べていたことから始まりました。全国に広げたキーポイントは駅の売店で販売戦略、箱はコンパクト、縦長で赤色で目立つようにしたサイズ、かたち、色が不動のベストセラーになった理由でした。
48年前に発売された、ホンダの「スーパカブ」、13カ国で生産され160カ国で活躍し、エンジン付き乗り物生産台数は世界一です。
本田宗一郎さん、藤沢さんの考案で、そば屋の出前もちのためのバイク、安く壊れにくく、走りやすいコンセプトでした。成功の戦略はコンセプトがぶれないことがポイントです。
44年前にリポビタンDは、アンプル剤として発売、薬臭さをおさえ、量を増やし、飲みごたえのあるドリンク剤にして、冷やして飲める冷蔵庫を薬局に入れたら売れ始めた。ポイントは冷蔵庫でした。
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元気のポイント!
「目標を設定する」ことの重要性については、なんらかの問題意識がある時、脳に「問い=空白」が出来ていて、意識のみならず無意識までがその空白を埋めるために協力してくれていると言えます。
(NLPラーニング山崎啓支)

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