英文ブログ講座で宿題

本日は、金沢市旅館ホテル協同組合様の今年最後のブログ講座です。
今回は英文ブログ講座で宿題があります。日本語を英語に翻訳して貰います。

何でもけっこうですので外国人に紹介したら面白そうな食べ物に関する記事を日本語で書いてきて下さい。
記事は200文字以内で、その食べ物に関する写真も可能な限りご用意ください。記事は複数でもOKです。

テーマ「おから」
先日エムザーの地下にあります「山下ミツ商店」で豆腐とおからを買いました。で、宿題は「おから」にしました。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より、

「おから」は絞りかすの意で茶殻の「がら」などと同源の「から」に丁寧語の「御」をつけたもので、女房言葉のひとつ。「から」が空に通じるとして、縁起を担いで、白いことから卯の花(うのはな、主に関東)、包丁を使わず切らずに食べられるところから雪花菜(きらず、主に関西)などと言いかえることもある。「おから」自体も「雪花菜」の字をあてる。
中国語では「豆渣」(トウジャ – dòuzhā)または「豆腐渣」(トウフジャ – dòufuzhā)、韓国語では「비지」(ピジ)と呼び、精進料理や家庭料理の材料にする。
本来が廃物であるところから、値段はごく安価で庶民的な食品である。場合によっては豆腐屋が無料で分け与えたり、捨てたりすることが、古く江戸時代からあった。現在では食品としての需要が供給を大きく下回り、また品質の劣化が早く日持ちがしないため、家畜の飼料として一部を活用したり脱水して保存性を高めて供給されるほかは、ほとんどが廃棄されている。
豆腐を作った後の残渣物だが、栄養的には優れている。一般分析値を見れば、乾物中1キロあたりの粗蛋白質は約26%、粗脂肪は約13%、可溶無窒素物が約33%、粗繊維が約15%と非常に栄養価が高い。通常は水分を約75%から80%含む状態で流通している。含まれている粗脂肪(油分)の約50%は不飽和脂肪酸のリノール酸である。また、おからには脳の記憶力を高めるホスファチジルコリン(レシチンとも)が豊富に含まれている。記憶に関連した脳内物質としてアセチルコリンがある。アセチルコリンを作るにはコリンという物質が欠かせない。その前駆物質がホスファチジルコリンであり、ネズミにコリンを与えたところ、記憶力が良くなったという報告もある。

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ピンボケ写真ですみません。
おから おから

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