ITコーディネータとコーチング

最近、コーチングはいろんなところで見たり聞いたりします。コーチングの本を読んだり、コーチの方のブログも良く読んで勉強しています。武蔵ビジネスクラブのKさん主催のコーチングセミナーにも参加させて頂きました。良く読むブログの中で、電話での無料コーチングの応募があり1度受講しました。
コーチングについては、ITコーディネータにとって大切なスキルです。
ITコーディネータ協会主催のセミナーの中にも「ビジネスコーチング演習」があり、昨年セミナーに参加しました。
コーチングについてなにかブログで紹介したいなと思っていたらちょうど、日経情報ストラテジーの記事に「コーチングで会議力を上げる!」がありました。
まだまだ、勉強不足で申し訳ありませんが、コーチングとは、クライアントに「気づき」を支援し、目標達成への行動を効率的に引き出すため、コーチングフローに沿った会話を作り出します。
コーチングフローとは、1)目標の明確化 2)現状の把握 3)目標と現状の間にあるギャップの明確化 4)行動プランの策定 5)振り返りと検証 になります。
ITコーディネータと経営者でコーチングを考えますと、ITコーディネータと経営者が安心感や信頼関係を築きあげた時、経営者はITコーディネータに話をしながら自分の話を自分で聴くことで次のような効果が生まれます。1)考えが整理されたる、2)答えやアイデア、気づきが生まれる、3)意志が固まる、4)気持ちが軽くなる
(つづき)
途中まで読んだコーチングの本の紹介です。

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