店内調理の定食屋さん 大戸屋

経済羅針盤は、半分以上が若い女性がお客さんの定食屋さんの大戸屋の三森社長(48)でした。
他の大手外食チェーンでは食べられない、大戸屋しか食べられないおふくろの味の商品開発、差別化した商品を提供することが社長のこだわりです。
大きな特徴は、店内調理です。焼きさば定食は、注文があると炭火と併用されたガスで焼きあげます。大根をおろし、辛味のちょうどいい時間調整し、キャベツは、しゃきっとなる温度調整をしてお客様にお届けします。
店内調理の場合は味のばらつきがありますが、二重、三重、四重チェック、お客様のチェック、その繰り返しを行い、その技術力をアップさせていくことです。
社長は毎週1日、チェックのために7〜8店試食します。
金沢には2店舗、松村店、野々市店がありますが、まだ食事に行ったことがありません。今までの外食チェーンとは明らかにこだわった定食屋さんですね。
娘はこのお店、気に入っています。一度定食を食べに行ってみたいです。
元気のポイント!

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