充実した専門書で独自の店作り

NHK経済羅針盤は、売上を10年間で3倍にのばした独自の店づくりのジュンク堂書店工藤恭孝社長でした。
「ウチが置いてなければ、どこにも置いてないかもしれない本は置く義務があると思っていますね」
とにかく広い、地下1階から9階に150万冊取り寄せられています。専門書が充実している店です。
図書館にない本もありますし、店員さんの専門知識は桁外れにスゴイく、「本屋というのは、担当者と読者が作っていくものという考え方から採用は、なにかに一生懸命やっていたひとがウチの会社に合っている。」
なぜ、充実した専門書の店作りになったのか、2号店は立地条件が悪かった。わざわざ探してもほしいのが専門書です。専門書に強い店づくりを目指しました。
インターネットの世界のアマゾンは、ロングテールで有名になりましたが、リアルな世界で25年前からはじめていた本屋さんです。
残念ですが、まだ北陸3県にはありません。本屋さんの業界も大型化していますが、どこかに特化しなければ生き残れません。
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