企業経営のプロ集団を目指す

NHK経済羅針盤(2007/9/17)は、いままで日本になかった企業再生の集団、リヴァンプ玉塚元一代表でした。社名の由来は「刷新する」の意味からです。
玉塚さんは、39歳でユニクロの復活を託され社長に、しかし3年後に辞任しました。
ブームの時には、顧客の期待がどんどん高くなっていった。商売というのは、高くなっていく期待を超え続けない限り、お客は財布を広げてくれない。
あくまで顧客の視点で考えて、極めて単純な構造で提供していく。本質的なものをユニクロで学んだ。
経営というのは、飲食、洋服、サービス業の経営とか、商売の中身は違えど本質的な部分で共通点が多い。
お客さんは何を求めているの、どういうことにお客さんは不満を感じているの、何をもっと良くすれば、お客さんに満足してもらえるの、お客が何を感じてるかを真摯に受け止めることが大切。
そして、お店とか店頭とか現場で起こっていることがすべて、そこで感じることがすべてだから、経営の仕事は事実や問題に対して真正面から向き合って、問題解決をすることが仕事です。
2年前に企業再生する会社を立上げ、現在は10を超える会社の経営にたずさわています。
かべに当たった会社に、僕ら自身も一緒に中に入り込んで、現場の方々と一緒になってもう1回戦略を組み直して、本当にブレークスルーさせるような軍団になりたい。
また、優秀な人材が、人材を呼び優秀なプロ集団になっている。
玉塚代表の話は感銘を受けました。自分も小さいけれど「企業を元気にするプロ集団」を目指していきます。
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