波乱万丈のベンチャー人生 その1 シダックス

経済羅針盤は、波乱万丈のベンチャー人生のシダックスの志太会長でした。
シダックスのイメージは社会人野球の野村監督が強かったですが、給食サービス事業、カラオケ事業(全国300箇所)、ベンチャー支援、持っていたイメージと少し違っていました。
志太会長は若い頃から波乱万丈でした。転機は米国の食堂を視察し、好きな料理をとるカフェテリア方式を日本の給食事業に導入しました。15年前ファミリレストランを開業、給食とのギャップに気づき撤退、レストランをカラオケにリニューアル、カラオケに料理(食事)をメニューに取り入れました。
また、いつまでもカラオケブームが続くとも限らないので、カラオケ店で3割を大き目の部屋にしてカルチャークラブに活用しました。
民間の公民館的なイメージで地域の方に来て頂けるコンセプトにしました。
                   つぎのベンチャー支援編につづきます。
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元気のポイント!
人生でこれをやるんだとしっかり決めること。そしたら一生懸命に謙虚で感謝し地道に進んで行けばいい、困ったときだれか助けてくれます。絶対に成功します。 志太会長

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