世界が注目する中国企業の戦略マップ

NHK経済羅針盤は、2008年北京オリンピック開催で盛り上がっている世界が注目する中国企業でした。
3年前IBMパソコン部門を買収したパソコンメーカーレノボの楊元慶会長(43)、「グローバル企業になりたければ、リスクを冒さなければなりません。でもそれはやりがいがあります」
グローバル企業を目指し、「無限の風光 険峰に在り(毛沢東)」素晴らしい風景を見たければ、たとえ険しくとも高い山に登らなければならない。
グローバル経営のために、IBMの人材、外部からの人材をスカウト、そしてグローバル経営の経験があるビル・アメリオCEO(デルからスカウト)を登用しました。
IMBの高い品質維持、革新性の継承、消費者の信頼を得る期間として5年間IBMのブランド使用する予定でしたが、3年間で辞める時期が来たと判断、ノートパソコンは「lenova」ブランドになります。
中国初の民間自動車メーカー吉利自動車の安聡慧副会長(37)です。
米国に次ぐ第2位の自動車市場になった中国、「今後アメリカやヨーロッパは力を失っていくでしょう。そのときが吉利のチャンスなんです」
中国の自動車メーカーは、国営企業が外国メーカーと合弁会社を設立します。
国営の企業の中で民間が生きていくための他との違いは、安い価格で庶民から人気を得ることでした。一般の人の乗れる車、1500CC 60万円台の車を製造販売を行い、国内8位まで上がりました。そしてトヨタ生産方式を学んでいます。
世界最大鉄の消費国中国最大の鉄鋼メーカー上海宝鋼集団の徐楽江会長(48)でした。
「4年後には世界第2位8000万トンを生産します。世界の一流企業になることを目指しています」
日本の鉄鋼メーカーと連携しています。
3人の経営者は、経営者として若い世代で、明確な目標と意志をしっかり持っています。
中国は消費量も世界規模、中国でNo1になれば世界No1になるんでしょうね。
昼食は、いつもの近江町食堂へ。定食のご飯は、七草がゆでした。
1月7日は、七草がゆを食べて、今年一年の無病息災を願いました。
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七草がゆ 定食に付いた七草がゆ

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